高脂血症の対策

高脂血症の対策として、自覚症状が無くても治療し、再発や悪化を防ぐ予防です。
場合によってはその後ずーっと薬を飲み続けたり、治療しつづけることになります。

生活習慣を改めましょうね。
不規則な生活、睡眠不足、朝寝坊、朝食抜き、ストレス解消に酒を飲み過ぎる。タバコを吸う。

高脂血症の対策として、最も大切なのは食事と運動です。
肥満を予防し、改善する.糖質をとりすぎない.アルコールを飲みすぎない.食物繊維の多いものをよく食べる.適度な運動をし、日常生活のなかでこまめに体を動かす。

深呼吸をする。1日1回は笑う。姿勢を良くする。なるべく決まった時間に同じことをする。運動の趣味を1つ作りましょう。

高脂血症の改善する運動療法

高脂血症の改善・運動療法は、肥満ぎみの人は、食事によるカロリー制限だけでなく、有酸素運動を中心に、1日に30〜60分,1週間に3回以上続けることが重要です。

動脈硬化が引き起こす疾患(脳梗塞や心筋梗塞など)の危険性が高くなく、運動しても問題がないと医師に判断された場合、積極的に体を動かしましょう。

適度な運動は中性脂肪を減らし、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やす作用があるので、ウォーキング、エアロバイクなど有酸素運動を初めて、20分後から内臓脂肪の燃焼が始まりますので1日30分以上は行う。
毎日、あるいは週3回以上くらいは続けることが必要ですね。

有酸素運動とは運動は、
エネルギーを上手に消費するためと、全身の血行をよくするために行うので、激しいスポーツのような、ハードな運動をする必要はありません。
酸素をたくさん消費しながら行う、いわゆる有酸素運動が効果的です。楽しく、自分に合った、長く続けられる運動を選ぶことが重要です。

有酸素運動には
ウォーキング、水中ウォーキング、軽いジョッキング、サイクリング、エアロバイク、クロスカントリースキー、遠泳・ゆっくりの水泳、など

運動の注意点は
健康のための運動ですから、無理して体調をくずしたら逆効果ですよ。
次の点に注意して体調に合わせて柔軟にやったり中止したりしましょう。
1.体調や天気などの状況を総合的に考え、条件が悪いときには休むこと。
2.軽い柔軟体操やストレッチによるウォーミングアップとクーリングダウンを忘れずに実行しましょう。
3.たっぷり汗をかいた時、要注意! お茶やスポーツドリンク入りボトルなどを携帯し水分補給は十分にとりましょう。

高脂血症を改善する食事療法

高脂血症の食事療法は、全体的な摂取エネルギー量(カロリー)を適正に抑え、適正な体重を保つことです。
偏らず「栄養バランスのよい食事」を。

飽和脂肪酸(おもに獣肉類の脂肪)1に対して不飽和脂肪酸(おもに植物性脂肪や魚の脂)を1.5〜2の割合でとる。
ビタミンミネラル食物繊維もしっかりとる。

高コレステロールの人は、コレステロールを多く含む食品を控える。中性脂肪が高い人は、砂糖や果物などの糖質と、お酒を減らしましょう。

高脂血症を改善する食事療法には、魚や植物性の油に多く含まれる多価不飽和脂肪酸は、血中の総コレステロールの上昇を抑える働きがあります。
また、麹の−種である紅麹は、パン・お酢にも使われて、コレステロールを下げると期待されています。

野菜、大豆製品(納豆・豆腐・煮物など)は毎食食べるようにし、野菜以外でも繊維分を多く含む食物(コンニャク、サツマイモ、キノコ頬、海藻頬など)は積極的にとりましょう。

コレステロールを減らす作用のある大豆タンパク質、血栓の予防効果,中性脂肪を抑制するDHAやEPAを含む青魚もとりましょう。

コレステロール値を下げるニンニクやローヤルゼリー、抗酸化作用のある食べる水素、血栓を溶かすナットウキナーゼは血液の流れをスムーズにします。
食物繊維は過剰なコレステロールを体外へ出しやすくします。

コレステロールが多く含まれている卵の黄身や肉の脂身、魚卵、イカ、エビ、ウニなどは控えめにし、バターやマヨネーズなどは使わずに植物性のドレッシンクを使うようにしましょう。

よく噛んで食べる。サラダ・みそ汁などで野菜を多く取る。
100gか200g刻みの体重計で体重を計り、血圧を測り、記録しましょう。


高脂血症を防ぐための食生活の基本6項目

1.偏らず「栄養バランスのよい食事」をする。
2.摂取総エネルギー量を抑えて、適正な体重を保ちましょう。
3.飽和脂肪酸(おもに獣肉類の脂肪)1に対して不飽和脂肪酸(おもに植物性脂肪や魚の脂)を1.5〜2の割合で摂取すること。
4.ビタミンやミネラル、食物繊維もしっかりとりましょう。
   90種の必須栄養素が必要
     60種類の必須ミネラル
16種類の必須ビタミン
12種類の必須アミノ酸
2-3種類の必須脂肪酸

5.高コレステロールの人は、コレステロールを多く含む食品を控えましょう。
6.中性脂肪が高い人は、砂糖や果物などの糖質と、お酒を減らしましょう。


高脂血症の原因

高脂血症の原因に、運動不足、食事からのカロリーのとりすぎ、遺伝による家族性高脂血症などが原因にあげられます。

高脂血症の主な原因は生活習慣にあり、食事では食過ぎによるカロリーオーバー、野菜不足による食物繊維不足、よく噛まないで食べる、食事時間が短い・不規則な食事時間などです。

また、ストレスがかかると交感神経を刺激して血管を収縮させ、血圧が上がります。
また、体内でカテコールアミン等の物質がたくさん作られ、コレステロール濃度や血糖値が高まります。ストレスはため込まず、早め早めに解消することが大切です。

高脂血症の原因の一つに、遺伝的に血液中のコレステロールを取り除くしくみがうまく働かなくなる家族性高脂血症です。
これは遺伝する病気で、両親の片方からだけでもこの病気の遺伝子を受けつぐと、子どももこの病気にかかります。

高脂血症の基準

高脂血症の基準は、総コレステロール(120〜220mg/dl )、中性脂肪(20〜150mg/dl )、 LDL コレステロール値(50〜140mg/dl )がこの範囲を越えると高脂血症と呼ばれる。

また、 HDL コレステロール(40〜80mg/dl )がこの範囲以下の場合も低 HDL コレステロール血症といって、動脈硬化などのリスクが高まることが知られている。

高脂血症の基準は、血中の総コレステロール値が初めて220mg/dl以上(閉経後の女性では240mg/dl以上)と判定された場合、数週間後にもう一度再測定することをお勧めします。
再測定でも高いときは高脂血症と判断されます。

高脂血症とは

高脂血症とは
血液中の脂質のうち、コレステロール(LDLまたはHDL)、中性脂肪(TG)、リン脂質などのいずれかが標準値より高い値であれば、高脂血症と診断されます。
高脂血症には、高コレステロール血症、高中性脂肪血症、高HDL血症などがあります。


高脂血症の種類には、血液中に多い脂質の種類により高脂血症のタイプが決まってきまり、コレステロール、リン脂質、中性脂肪、遊離脂肪酸など血中脂質が高い状態が続くと狭心症、心筋梗塞などの心臓病にかかる危険性が高くなります。


高脂血症がこわいのは、その状態が長く続くと、動脈の内壁にコレステロールが沈着してきます。このため動脈の弾力性が減少して硬くなったり、動脈の内腔が狭くなり血液が通りにくくなるという障害(動脈硬化)がでてきて、数年から十数年の経過後、ある日突然、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞の発作が起こる危険が大きいのです。
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